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ヘナの白髪染めの特徴は?市販の白髪染めとどう違うの?

ヘナとは、西アジアを中心に自生しているミソハギ科の常緑樹の事で、その葉を乾燥させて粉末状にしたものは染料として古代エジプト時代から利用されていました。


現在、ヘナというと髪や頭皮を傷めない白髪染めの染料として有名で、アルカリ剤と合成染料、そして過酸化酸素を混ぜ合わせて染料を酸化させて髪を染める酸化染料に比べて刺激がはるかに少ないことから自然派志向、オーガニック志向の方に利用されるケースが多いです。


また、ヘナは染料としてすぐれているだけでなく、優れた殺菌作用を持っているので、頭皮の炎症を抑える効果や天然のトリートメント効果によって髪にツヤを与えてくれるといったことも期待できるものです。


ヘナは髪を染めるだけではなく、髪や頭皮を保護してくれたり、フケや痒みを抑えてくれるなど髪と頭皮を健康な状態に保ってくれるという効果があるのが、市販の白髪染めとの一番の違いではないでしょうか?


・髪や頭皮を傷めない植物由来の天然染料
・すぐれた殺菌作用やトリートメント効果で髪や頭皮が元気になる
・何回染めても髪や頭皮を傷めず、悪い影響が出ない


のは嬉しいことですよね。


ただ、そんなヘナもいいことばかりではありません。市販の酸化染料で染める白髪染めに比べると染毛力が弱めですし、染めるのにもかなり時間がかかってしまいます。思い通りの色にするには回数も必要ですし、忙しくて美容院に行く時間が取れない方には難しいという問題もあります。


他にも


・植物アレルギーを持っている人はアレルギー反応が出る場合がある。
・ヘナのみの染料を使うとオレンジ色にしか染めることができない。
・ニオイがしばらく残る。


といったヘナならではのデメリットがあります。これは覚えておいたほうがいいです。


ヘナで白髪を染める場合は、酸化染料で染める場合と違って、一度でしっかり思った通りの色に仕上がるというわけにはいきません。満足いく色になるまで何回か染める事になると思います。


しかし、一度色が入ると切るまで色落ちしないと言われるほどしっかり染まります。また、ジアミンなどの化学染料を使用していないので、ジアミンアレルギーの方や髪や頭皮に負担をかけることなく白髪を染めたい人は安心して使うことができる天然染料といえます。