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ヘナは傷んだ髪を補修するトリートメントとしても優秀!

ヘナの白髪染めが一般的なジアミンなどの化学染料を使用した白髪染めと大きく違うところは髪や頭皮にやさしいということ。具体的にはトリートメント効果があるということです。


日本ではヘナは白髪染めとして有名ですが、ヨーロッパではトリートメント目的のために使用されることが多いそうです。ヘアカラーやパーマなど薬剤によって傷んだ髪の内部にヘナが入りこんで吸着することで、本来の髪のハリやツヤ、しなやかさやコシの強さを取り戻すことができます。


また、ヘナが髪の表面をコーティングすることで紫外線の影響を軽減できますし、保湿力も高めることができます。そのため毛先がはねてしまうクセ毛も髪の広がりが抑えられるようになりますし、ゴワつく人もスタイリングしやすくなります。


逆に、髪がぺちゃんこになってしまうネコ毛では、髪のハリやコシが強くなるので髪に適度なボリュームがでてくるようになりますから、ヘナのトリートメント効果というのは本当に凄いです。


ただ、髪がかなり傷んでいる人がヘナを使うと、「ヘナショック」という髪がゴワゴワ&ギシギシになってしまうことがあります。原因はヘナの酵素がキューティクルの中で補修作用を起こしていることと、ヘナの天然成分「タンニン」が痛んだ部分に付着して手触りを悪くしているからです。


ヘナショックが起こってしまうと、「騙された!ヘナがいいなんて嘘だ!」と判断してしまって止めてしまう人がいるんですが、それはちょっと勿体ないです。パサつきやゴワつきはシャンプーするごとに取れていきますから1週間ぐらいは辛抱してください。


もし、ヘナを使う前から自分の髪が相当傷んでいるという実感があれば、ヘナのペーストにココナッツオイルやホホバオイルを混ぜておくと「タンニン」の髪への付着を少なくすることができるので、パサつきやゴワつきを軽減することができます。


ヘナは2~3度と間を置かずに連続しても使用しても問題ないものですし、むしろ続けて使用した方が髪の傷みの気になる人にとっては効果があるとお思います。市販のヘナには、パーマやカラーリングで髪が傷んでいる方向けに、トリートメント用のヘナもあるので利用してみるといいかもしれません。


ヘナには髪や頭皮に溜まった毒素を排出する、デトックス効果もありますから、パーマやカラーリングで疲れた髪や頭皮を健康に近づけてくれるはずです。